PSAT PSATとは: Preliminary SATのことで、米国の高校生がSATの模擬として受験するテストです。 (SATは、Scholastic Aptitude Test の頭文字。米国の高校生が大学を受験する際の学力を測る共通テスト。) 2010年度のOfficial Student Guide to the PAST/NMSQT(公式生徒用ガイド)の中の、Test Taking Help (受験の手引き)(両面が表紙になっていますが、ブルーの表紙のほう)内の、翻訳しても差し支えない部分だけを簡単に訳出しました。 英語が第二言語の生徒さんが参照して少しでもお役に立てればと思います。 参照しながら覚えてられるよう、英語と日本語を併記してある箇所があります。 また、冊子と参照しながら読めるよう直訳すぎるところがありますので、妙な翻訳でもご了承ください。 ■P3(右側)Thinking to Know about the PSAT/NMSQT ■P7 College Majors ■P8-9 Critical Reading Section ■P17 Mathematics Section ■P29 Writing Skills Section |
■P3(右側)Thinking to Know about the PSAT/NMSQT ■P7 College Majors ■P8-9 Critical Reading Section ■P17 Mathematics Section ■P29 Writing Skills Section P3(右側) Thinking to Know about the PSAT/NMSQT Test Dates(試験日): 10月13日(水)もしくは16日(土) (注意:2010年分より訳出) What does the PSAT/NMSQT measure? (PSAT/NMQTは何を測るものか) PSAT/NMSQTは学校の内外で数年にわたって到達したcritical reading (判断力を伴う読み。(注:Critical Readingは語彙力を問うSentence Completion(空欄補充)と読解力を問う Passage-based reading(長文読解)に分かれている。))、math problem-solving(数学問題解決)およびwriting skills(作文力)の能力を測るものです。 あなたは文学、歴史や科学、あるいは完全な数学の方程式を思い出す必要はありません。 このテストはあなたのreasoning thinking skills (論理展開思考能力)を測るものだからです。 Why take the test? (なぜテストを受けるのか) ■critical academic skills(判断力を伴う学力)についての評価を得るため ■SATテストに備えるため ■大学の準備をはじめるため ■scholarship competition(奨学金取得)を申請するため What should I bring on test day? (受験日に何を持っていくべきか) *No.2の鉛筆と消しゴム *許可された計算機(17ページ参照) *ソーシャルセキュリティーナンバー(オプショナル) *メールアドレス(オプショナル) |
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